男性目線の結婚生活(ブログ)
子供がいない家庭のパートナーシップとは
僕らの家族には子供はいません。
たぶんこれからもいません。
奥さんはどちらでもいいという考えです。
僕は自分の人生を目一杯、自分のために使いたいと思っています。
でも、自分だけが幸せであればいいとは1mmも思っていません。
むしろ自分の力で少しでも世の中がよくなればいい。
そう思っています。
今回はそれについては話はしませんが。
たまに「子供を産まないのに結婚する意味があるのか?」
という議論を耳にすることがあります。
もしかしたら、これを読んでくださるあなたも同じことを考えたことがあるかもしれません。
僕が今の奥さんと結婚したいと思ったとき
この人と新しい家族が欲しい。家族と楽しくワイワイ過ごしたい。
そういう未来を想像はしていませんでした。
全く考えてないというわけではありませんが。
では何を考えていたのか?
それはこの人と作っていく未来で周りの人がもっと幸せになる気がしたんです。
僕は奥さんのおかげで幸せいっぱいです。
だからこそ、誰かのために頑張れる。
仕事でうまくいかないときも奥さんがいてくれるからあきらめず続けられる。
この僕の幸せの気持ちが誰かに伝染して、また誰かに幸せがつながっていく。
そんな未来を想像しています。
友達や後輩、お客さんも僕ら夫婦といると笑顔になれる。
そうなってくれたらうれしいな。
これはあくまでも僕の考えですが、結婚という選択をしなかったらそこまでの強い想いは発生していないかな。
これまで育ててくれた親や一緒にいてくれた周りの人の前で「この人を幸せにする」と誓ったからこそ
奥さんのために、自分の周りの人のために命が燃やせるような気がしています。
仮に、籍を入れずに今の奥さんが彼女だったらもっとベクトルが自分に向いている気がします。
孤独とは無縁だし何のリスクもない。一緒にいることでそれなりに楽しい人生になる。
悪い言い方をすれば自分の人生のために利用する。
覚悟を決めないって、そういう逃げ腰を想像してしまうのです。
もう1回言いますね。
これはあくまでも僕がその道を選んでいたらという僕の考えです。
籍を入れずに人生を共にする人もいるし、その人たちにはその人たちの考えがあります。
それを否定するつもりもありません。
僕が奥さんを幸せにすると覚悟を決めたとき、彼女だけでなく周りの人も幸せにする人生を決めたのかもしれません。
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