男性目線の結婚生活(ブログ)

2024-06-15 11:36:00

「やっぱ結婚するなら絶対この人だ!」 僕が結婚を決断した奥さんの一言。

「どこで結婚を決断したんですか?」

これもよく聞かれる質問のひとつです。

一般的に男性がそのタイミングを決めることが多いと思います。

プロポーズするのがまだ男性がするものという風習があるからでしょうか。

僕の周りにも結婚を決断した男性がたくさんいます。

「仕事や人生のタイミング的に」「年齢的に」「なんとなく」

「時期を話し合っていたから」

そんな理由がほとんどです。

中には「迫られて」なんて人もいますが(苦笑)

でも、僕には結婚を決める決定打がありました。

今日はそれをお話ししたいと思います。

僕は今の奥さんと付き合い始めから、きっとこの人と一緒にいるだろうなと思いました。

以前お話しした、幸せになる条件を自分で見つけ出したからです。

お付き合いし始めた日は9月で、彼女の誕生日も9月なので1年後の彼女の誕生日にプロポーズしようと思っていました。

付き合い始めて3か月たったころ、僕は当時の仕事が相当なストレスでした。

仕事を好きになることもなく、暗い顔をしたり、腹痛が起きたりしていました。

ただ僕は悩んでいました。

僕はこの人と結婚したいけど、仕事を辞めてもいいだろうか。

やりたいこともまだないし。こんな状態じゃ結婚なんてできないよな。

彼女にも相談せず、一人で悩んでいました。

すると彼女はもう気づいていました。

女性の勘ってものはすごいですね。

ある日、暗い顔をしていた僕にこう言いました。

「自分でやりたい仕事見つけてやったらいいじゃん。

時間かかってもいい。私との結婚は遅れてもいいよ。

あなたが暗い顔して仕事に行くのを見届けるほうが嫌だわ!」

これが決定打でした。

やはり彼女は「自分の幸せより他人の幸せを願っている人」でした。

年齢的なことを考えれば、早く結婚を決意してほしい。

そう思う人が大半でしょう。

しかも、当時の僕はCMでもやっているような大手企業に勤めていたため

そんな企業を辞めるなんてもったいない!

そう反対する人もいると思います。

でも、僕の人生を優先してくれた。

あれから6年ほどたって3回転職し今はとってもやりがいのある仕事に就けました。

そしてこのように自分でもビジネスをやってやりたいことをやらせてもらってます。

収入も大手にいた時よりも上がっています。

奥さんに最幸をもらいました。

まさにあの時、奥さんが背中を押してくれたからこその人生です。

今度は僕が奥さんの夢を叶えさせないとな。

 

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