男性目線の結婚生活(ブログ)
結婚後も仲良くやっていくための秘訣
あなたは自分が結婚した時の生活イメージができていますか?
こんな夫婦でありたいという理想の形はありますか?
僕が未婚の女性にお話を聞くと、この結婚イメージがわかないという方が多いです。
同棲したことがなければ、男性と暮らすイメージはわかなくて当然ですよね。
でも、このイメージを作ることが大事だということをお客さんに伝えています。
もちろん想像でしかないのですが、断片的でも間違っているかもしれないと思っても大丈夫。
今日は、あなたがイメージを膨らませやすくするために僕の理想的な愛の形について話したいと思います。
あくまでも、僕の考えなので一例だと思ってくださいね。
「愛を語るなんできざな人ね」
って思っても口に出さないでくださいよー。
僕はもうすぐ結婚して5年目に入ります。
新婚、ラブラブです!なんてことはないんですが
僕はこの燃えるような大恋愛が終わってからが家族としての愛だと思っています。
もしかしたら、私は燃えるような恋心を男性に抱いたことがないという方もいるかもしれません。
じゃあそうなったら幸せじゃないのか?
そんなことありませんよ。
燃えるような大恋愛が終わっても、またはなかったとしても幸せを実感している人はたくさんいると思います。
では、家族としての愛とは。
「どんな感情も共有しあい、絶対的な味方が近くにいることで安心し自分も相手も大切にできること」
だと僕は思っています。
あれ?ロマンにかけると思いました?
でも、思い出してみてください。
「うわー私この人と一緒にいれてめっちゃ幸せ!」
って記憶に残っているのって大恋愛してる時ではないですかね。
日常的に幸せだと思うのは小さい幸せをちょっとずつ感じていること。
安心していられる場所があるということが家族としての愛ではないでしょうか。
例えば、一緒に食事してくれる人がいる。
今日あったこと嬉しいことを同じ気持ちで聞いてくれる。
「おいしいね」って食べ物の味を共感してもらえる。
悲しいこと、悔しいことを味わったとき「どうしたの?」と声をかけてくれる。
こういったあまり普段気づかないような「ほっとする」の積み重ねが
安心になり安定した幸せに変わってくと僕は思います。
きっと離婚の根源ってこの小さな安心の場がなくなったときじゃないかな。
心の安定がないならわざわざ一緒に暮らす意味ないですもんね。
なんとなくでも結婚のイメージがわいたでしょうか?
「私、男性にときめかなくて」
という方も少し見方が変わってくれたらうれしいです。
日々、ストレスを感じることもあるでしょう。
わかってもらないつらさを痛感することもあるでしょう。
ただ、そんなときあなたが心を休ませられる。
幸せをまた補給してもらえるガソリンスタンドに帰ってもらえたらいいな。
ちょっと今のセリフくさいね(笑)
今日もレギュラー満タンで行ってらっしゃい。
と見送ってくれる人を一緒に探していきましょうね。
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