Self Branding Consultant

僕はこの仕事をしながらカウンセラーを育てる学校（企業）で働いています。

カウンセリングの仕方を教える講座もありますが、徹底的に自分に向き合う心理学の講座もあります。

僕はもともと、ここの生徒でしたが社長からのオファーで社員なりました。

そして今、生徒だった時に受けていない講座も受けています。

社員としての仕事もしながら生徒でもあり、充実した日々を送っています。

今日はその講座の内容からお送りしたいと思います。

婚活の内容にひもづけてお話しするので続きを読んでいただけたらと思います。

 

今あなたが婚活や恋活を頑張っているけどなんかうまくいってない。

良い人が現れない、良いなと思った人とは結ばれない。

そんな方はもしかしたら、その原因はあなたの潜在意識にあるかもしれません。

潜在意識とはあなたが無意識に行っている行動の根源なのですが

実は人間には「マイナスの芯」というものがあるのです。

そのマイナスの芯とはあなたが子供のころに作った感情の未完了の部分です。

 

なんだそれ、ですね。

 

ようは子供のころに満たされなかった感情が未だにあなたの潜在意識の中で引きずっていて

その無意識があなたの前向きな行動や意識をストップさせているのです。

 

いやいや、私はそんなのないわ。

と思ったそこのあなた。

僕も、そう思ってました。

わかりやすくするために僕の過去を用いて説明しますね。

 

僕はカウンセラーが世の中に増えたらいいなと思ってます。

それは信念レベルで思っていますし、絶対カウンセリングを占いくらい身近なものにしたいと思っています。

自分がカウンセリングによって助けられた時期もありました。

だからこそ、世の中に普及させたいと思っています。

嘘ではありません。

でも、僕のこの夢にはある裏の理由が隠されていたのです。

 

それは立派な人間になってもっと認められたいということ。

「僕を認めてほしい」

これが過去の未完了のままの感情なんです。

 

僕は父親に褒めてもらった経験がありません。

上っ面の感情の入っていない言葉はもらっていますが

本気で言っていないことくらい子供でも見抜けます。

そして、僕は父親からハグされたこともないことに今更気づいたのです。

 

不思議なことに研修を実施していると自然と僕の口から出たのです。

「ハグが欲しい」って。

今までは父親からハグされていないこともハグを欲しいと思ったこともありません。

これが潜在意識です。

そして僕は同じ研修を実施していた50代の男性生徒さんにハグされたとき涙が止まりませんでした。

男性のがっちりした体で抱きしめられたのは初めてです。

僕が求めていたのは父の愛情だったということがわかりました。

 

これを読んでいるあなたはなんだかスピリチュアルっぽくてうさんくさい。

そう思う方もいると思います。

僕も絶対疑う側の人間です。

でも、言葉で根拠の説明のしようがありません。

実際にそうなったのだから。

これが感性なんだそうです。

 

まとめると僕は父に認められたい、父の愛情が欲しいという「マイナスの芯」が

世の中から認められたいという動機を生んでいます。

僕がカウンセラーを増やしたいという動機はこの「マイナスの芯」から来ていますから

もしかしたら本当の使命ではないのかもしれません。

これが夢の実現を邪魔しているかもしれないという僕の事例でした。

 

まだイマイチピンとこない方のために婚活を例にすると

口では

「私は結婚して幸せになりたい」

と言っていても

あなたの潜在意識の中では

「でも、また親がそうしてくれなかったように愛されなかったら」

その恐怖心が

お相手を決めきれなかったり、もっと良い人がいるのではないかと

幸せへのゴールを妨げているのかもしれません。

 

あなた自身がこの「マイナスの芯」に気づかないときは

きっと周りのせいにしたり、今のあなたを自己否定するかもしれません。

決してマイナスの芯を持っていることが悪いことではありません。

あなたが傷つかないように生きる戦略を自分で作ってしまっただけです。

 

もし、そのマイナスの感情に振り回されそうになった時は

少し、深呼吸をして過去にしてほしかったこと満たされなかった感情を思い出してみると

前に進むきっかけの1歩になるかもしれません。

あなたの心が少しでも軽くなるよう願いを込めて今日のブログを書き終えたいと思います。

 

30代40代の女性が素敵な年下男性と結ばれる

セルフブランディングコンサルタント

僕は本当に幸せ者です。

最幸の奥さんと結婚しました。

きっと彼女以上に僕を幸せにしてくれる人はいないでしょう。

世界中の人とお付き合いしたわけではないので事実かどうかはわかりませんが。

ただ、僕がそう思っていることが非常に大事なことだと思っています。

 

そして、もうひとつ。

これだけは忘れないようにしようと思っていることを今日はお話ししたいと思います。

 

それはよく忘れがちなことで、それを忘れた、もしくは後から気づいたことで後悔している人を

見たり、聞いたりしたことがあることです。

いったい、それは何でしょうか。

読者が女性であるあなたでも、やってしまう可能性はあることです。

 

カップ麺にお湯を注いで他ごとをしていたら3分以上たってしまい、伸びた麺を食べることではありません。

お風呂に栓をするのを忘れて、お風呂が沸いたと思って覗きに行ったら、何もなかったということでもありません。

 

はい、ふざけるのもいい加減にしろですね。

ついつい忘れがちなこと。

それは「最愛のパートナーよりも自分とは関係の薄い人を大事にしてしまう」ということです。

 

僕で例えると、奥さんをほったらかしにして仕事に没頭する。

奥さんがヘルプを出しているのに、それに気づかず、新規のお客様のことばかりを考えてしまう。

こういったことです。

そうやって成功しても不幸になった人。

家族を大切にせず、後悔している人。

あなたの周りにもいませんか？

 

ついつい、当たり前になっていることはないがしろにしがちなもの。

僕もこの意識をずっと持ち続けないと仕事が第一優先になり

奥さんを放置してしまうかもしれません。

すごくそれが怖いです。

だから、奥さんとの時間は必ず作り、奥さんがヘルプを出しているときは仕事はストップします。

 

会社にとっての僕の代わりは誰かが勤めます。

でも、妻にとっての夫は僕しか務まりません。

だから本当に優先しないといけないのは誰なのか？

常に考えるようにしています。

 

なぜ、これをわざわざ言うかというとあなたにも当てはまるからです。

「いや、私には彼氏も旦那もいないから」

そういう人がいなくても、ほら、忘れてますよね？

 

あなた自身です。

もちろん、親や親せき、兄弟も大事です。

でも、それ以上にあなたはあなたを大事にしてください。

 

あなたを大事にせず、仕事を大事にしていませんか？

「結婚して幸せになりたいと思うけど、今は仕事が忙しいから恋愛婚活は後回し」

「友達に誘われたけど、その日は部下の仕事の面倒をみないといけないから断ろう」

思い当たる節はありませんか？

 

自信を持って

はい！大事にしてます！

そう言えるあなたは大丈夫です。

 

でも、首をかしげるようなら

今一度、知らず知らずのうちに自分より大事にしているものを思い出し

勇気をもって優先順位を変えてみてください。

あなたがあなた以上に大切にするものなんてないんですよ。

 

恋愛の話から少しそれてしまいましたね。

でも、自分を大切にすることが良い恋愛をする秘訣でもありますからね。

そんな優しいあなたに大きな幸福が訪れますように。

 

30代40代女性が素敵な年下男性と結ばれる

セルフブランディングコンサルタント

 

今日の愛知県は雨が降っています。

明日から新しい職場で働く僕は今日が最後の休みなのですが

それが雨だとちょっと気分も落ち込んでしまいますね。

 

さて、今日はかなり重要な話。

恋愛・婚活でうまくいかない原因についてお話しします。

良い人を見つけられない、どうもうまく進行していけない。

そんな方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

それで最初から結論を言ってしまうと

「人に依存（期待）して生きている人」

残念ながら、このままではうまくいきません。

 

もちろん、先の見えない不安があるとか心配事があるのはよくわかりますよ。

きっと、周りの期待に応えようと必死に頑張ってきたあなた。

これからは自分の幸せを人生の軸に置きたい。

その人生の舵を大きく切ろうとしているのだから怖い気持ちは絶対あるはず。

でもね、それを人に押し付けたり、なんとかしてもろうとしてはいけません。

 

ただ、これやっかいなのが自分ではなかなか気づけないところ。

私は依存なんかしてない。

過去の僕もそうでした。

でも、それを抜け出した今だから依存してたってわかるんです。

 

もし、僕が今から言うことに該当したら依存しているかもって

少し気に留めてみてください。

 

・結婚したい動機が前向きな言葉で表現できない。イメージできない

・年収、年齢、ステータスなど条件面を最優先して探している

・現在の仕事はできれば結婚して辞めたい

・知らない人でも優しく話しかけられると少しだけ気分が落ち着く

・結婚すれば不安や孤独は消えると思う

・ついつい、悪いことが起きると人や環境のせいにしてしまう

 

どうでしょうか？

当てはまる項目はありましたか？

自分が依存していると思った方も罪悪感を感じる必要はありませんよ。

依存の原因は人や環境が作り出したトラウマからくるものもありますからね。

そしてね、僕も漏れなく依存していました。

 

これね、怖いのが依存している人を狙って甘い言葉をかけてくる人がいるんですよ。

でも、自分の欲求を満たそうとしてくれる人だから良い人に見えるんです。

そして僕は騙されてお金を取られそうになったり取られたこともあります（笑）

女性の場合だと結婚詐欺とか宗教の勧誘だとか投資案件とか

悪質な人がやるネットワークビジネスとかですかね。

だから良い人は離れていき、悪い人を引き寄せてしまうので少しずつでも

依存体質から撤退していきましょうね。

 

そうそう、もう一つ大事なことを言うと依存というと人にベクトルが向いているような

ニュアンスに聞こえますがベクトルが自分に向いていることが依存なんです。

 

なんで私だけ？

あの人はこれをしてくれなかった。

こうなったのはあの人のせいだ。

どうせ、私なんて。

 

とかそういうのです。

では、どうすれば依存体質から抜け出せるのか？

それは自己肯定感を上げること。

でも自己肯定感を上げろって言われてもなかなか自分では難しいのが現実。

お金をかける方法もありますが、その前にこれやってみてください。

 

あなたのことをよく理解しているお友達に聞くんです。

「私の良いところってどこ？」

いや、そんなん変に思われるし聞きづらいと思われたかもしれません。

「どうした？急に？」

って言われることはあるかもしれませんが

「自分に自信を持てなくてさ、〇〇ちゃんならわかるかなって」

そう言えばあなたが大切にしている友達はちゃんと教えてくれますよ。

 

で、たいていあなたは驚きます。

意外だったり、みんなそれが当たり前とあなたが思っていることだから。

この感覚味わって欲しいなー。

こういう小さな一歩があなたを少しずつ変えていくんですよ。

そしたらあなたが誰かを幸せにしてあげられるようになる。

そしてあなたがもっと幸せになっていく。

 

人は幸せな人が隣にいるから幸せになっていくんです。

どうかあなたにも幸せな結婚が訪れますよう今日の記事を書き終えます。

 

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今日は男が思っている安心と女性が思っている安心の違いについてお話ししようと思います。

結婚というのは相手に安心を与える場を提供すること。

でも、この安心の意味合いが男性と女性で違っているかもしれないということを知りました。

 

女性の思っている安心とは一般的によく使われる意味のものでしょう。

だから、女性がそりゃあそう思うのも無理ないよねって僕も思います。

あなたが思っている安心は「ずっと変わらずにいられる場所」

そう思いませんか？

 

だから、きっと女性は感情の起伏が少なく心が安定している人がいい。

お仕事も大企業や公務員など硬い仕事のほうが成果報酬で給料が激しく波打つ仕事より安心できますよね。

実はその感覚が男性の思う安心とはずれているんです。

 

じゃあ危険な女性が好きとかミステリアスな女性が好きなのかと言われるとそれも違うんです。

え？どういうこと？

そんな声が聞こえてきます。

もしあなたが「私は彼を支えたいから仕事はほどほどにして、友達の人数も時間も減らすわ」

そう考えていたらこれ、逆効果なんです。

 

男性が思っている安心は「あなたが変わらないこと」ではないんです。

「男に頼って生きなくても自分の人生を歩んでいること」なんですよ。

 

家にいるから時間を作らないといけないかな。

友達と食事ばかり行って怒ったりしないかな。

これ以上残業すると家で待ってる彼女が困るよな。

 

こういったことが自分への負担、つまり不安になっていくのです。

安心するっていうのは自分が自分の時間を作っても相手は相手の時間を作って好きなことをやってくれている。

これなんです。

いや、もちろん尽くしてくれることは嬉しいですしやってもらっていることも感謝しています。

ただ、それが多かったり無理に合わせようとされてしまうと男性としてはプレッシャーなんです。

なんて理不尽な。

すいません、男性代表で謝ります。

 

自律している女性、相手が相手らしく生きている姿が男性にとっては安心になるんです。

特に年下男性は女性の生きざまに惚れることも多いです。

 

僕の奥さんは僕が仕事ばかりでも何の不満もいいません。

奥さんも働くのが好きですし、休みの日には一人旅もしたり、献血したりジムに行ったり。

彼女も彼女で自分の人生を生きていることが僕にとって安心です。

自分の時間に没頭できます。

これが男の安心の正体なんです。

 

もしあなたがいつも彼に合わせたい。

尽くしてあげることで安心させてあげたい。

そう思っておられるのであれば気持ちだけで十分です。

あなたの気持ちはちゃんと伝わりますからね。

あなたもあなたの時間を十分に楽しんでくださいね。

これが年下男性を虜にする秘訣です。

 

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恋愛と結婚は違うとよく言われますよね。

ただ、具体的に何が違うのかちゃんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。

少なくとも、結婚をしたことがなければ比較のしようもないと思います。

今日は未婚女性が幸せな結婚相手を選ぶのに何を判断基準にしたら良いのかを話したいと思います。

 

恋愛と結婚は違うって一口に言いますが

僕はじゃっかん言葉足らずだと思うので補足すると

「恋愛と結婚では相手に求めるものが変わってくる」

というと少しわかりやすくなったのではないでしょうか。

 

では、求めるものの何が違うか少しだけ考えてみてください。

 

 

経済面？

確かに大事ですね。

 

 

子供の有無？

これはお互いの思っていることを話せば終わりです。

 

 

親子の関係性？

ここに気づける人すごいです。

でももっと大事なことがあります。

 

 

僕が思う正解に行く前に

恋愛で重視されることは何でしょうか？

僕は自分が夢中になれるか、そして相手を夢中にさせられるか。

これだと思っています。

燃えるように恋愛感情を持ち続ければ恋愛関係は長続きします。

だから自分をよく見せる、相手を喜ばすことが重要になってきますね。

 

 

では、結婚で重視されること。

相手を喜ばすことよりも大事なこと。

それは

相手にいかに嫌な思いをさせないか。

これだと思っています。

 

なんてロマンチックのない、がっかりする答えなのでしょう。

でも、結婚してやらなければならないことや相手に求めるものはこれになるのです。

 

燃えるような恋が終わった時、相手の嫌な部分も見えてきます。

毎日一緒にいたら我慢できなくなる時がきます。

そうなった時、あなたもお相手の方も話し合ってお互いの納得いく形に持っていく必要があります。

だからもし、あなたが結婚相手を見つけるのであれば

話し合いがきちんとできる人、自分のことをしっかり受け入れてくれる人を選びましょう。

もちろん100％自分の思い通りにはいかないので

あなたも相手を受け入れてあげられる余裕を持ちましょう。

 

あなたが今、パートナーを探していて結婚を前提にしているのであれば

「ときめく人がいない」状態でも大丈夫です。

人として素敵だな、自分のことを大事にしてくれそうだな。

そう思えたらまずはお付き合いしてみても大丈夫でしょう。

 

大事なことなのでもう一度言います。

結婚で大切なことは自分を喜ばすことをしてくれる人より

あなたに嫌な思いをさせないようにしてくれる人を選びましょう。

 

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