男性目線の結婚生活（ブログ）
年上の奥さんは僕にとってどんな存在か
先日、あるデータを見ました。
年上の女性と結婚している男性の数。
つまり姉さん女房を持つ男性の比率。
あなたはどれくらいの数の家庭が姉さん女房だと思います？
10％？
15％？
35％？
正解は25％です。
日本では1/4の夫婦が奥さんのほうが年上ということみたいです。
案外、多いと思いませんか。
僕のように7つ年上の妻となるとかなりパーセンテージは低くなると思いますが。
そこで今日の話題はパートナーとして年上というのはどんな存在になるのか。
基本的に普通に暮らしていて自分の奥さんが年上だなあ
といつも実感しているかというとそんなことないです。
もしかすると奥さんがそういう上の立場に立とうとしていないからかもしれません。
でも、だとしたらそこが彼女の魅力だなと思うのです。
男性だって女性のほうが精神的も成熟していて、かなわないことくらいわかっています。
ただ、それをあからさまに出されるとプライドが傷ついちゃうんですよ。
ほら、わかってることって指摘されたくないじゃないですか。
子供のころ、宿題やらなくちゃなと思ってる時に
親から「宿題やりなさいよ」って言われるあの感覚。
話がそれましたね。
普段は年齢差を感じることはあまりありませんが
大人だなって素敵だなって思うことは時々あります。
それは結婚して5年目に突入しようとする今でも変わりません。
では、どんな時に大人だと感じるかというと
自分の人生がうまくいっていないと感じるときです。
僕が落ち込んだり悩んでいるときの奥さんの言動は
僕にプラスの影響を与えてくれるのです。
「大丈夫だよ。いっぱい努力してる姿、私見てるもん」
「あなたの選択はいつも間違ってないよ」
こんなような言葉をかけてくれます。
するとスーっと心の重みが取れて温かさを感じます。
奥さんが僕の姿を見て悲観的になることはありません。
普段通り彼女は彼女のやるべきことをたんたんとやります。
無理に頑張れとは言いません。
アドバイスもしません。
これが包容力というものなのでしょうか。
いつも安心していられる場所を提供してくれるということが
僕にとっての年上のパートナーの最大のメリットだと思っています。
もしかしたらそれは年上だからではなく、彼女のもともとの性質かもしれませんが。
どちらかがうまくいっていないときの相手の言動、行動が夫婦としての真意を問われるかもしれませんね。
30代40代女性が素敵な年下男性と結ばれる
セルフブランディングコンサルタント
この人、絶対年下男性にモテるだろうなと思った瞬間
今日は2年ぶりくらいにある女性の芸術家の方とお茶してきました。
僕は彼女のことをとても尊敬しています。
もちろん、芸術家ですから感性が人一倍突出しています。
そして、数字や分析なども行い、経営者としても一流です。
彼女の努力の話を聞くと自分はまだまだ甘えているなと刺激をもらえる時間です。
そんな彼女はまだ独身ですが、きっと素敵な年下男性と結婚するのではないかと思いました。
以下は彼女が僕に話してくれたことです。
私は芸術を極めるこの道で出会う人としか結婚しない。
だって男性との出会いのために違うルートをいったって自分に合う人は見つからないと思う。
私がこの道で出会ってくれた男性なら私のことを絶対応援してくれる人だから、そういう人と結婚したい。
元々、私は彼氏に流される人だった。だから芸術で食べれるまでは恋愛を避けてきた。
そして結果を出して、ぶれることない自分ができたからこそ今は結婚も視野に入れてます。
収入源で彼に頼ることはない。彼が自分で食べていけるだけの収入があればそれでいい。
そして、私に芸術の時間と褒めてくれる言葉をくれたら何も望まない。
まとめるとこんな感じです。
僕より男らしいかもしれません（笑）
彼女のように自律している女性はとても魅力的に見えます。
精神的にも支えになるし安心する。
これは甘えたいとか経済的に頼りになるという意味ではないんです。
自分を脅かす要素がない。というと利己的な言葉ですが
不安やストレスがない状態って理想的と思いますよね。
男性はこの居心地を最高の幸せだと思っているはずです。
少なくとも僕はそう思います。
だから年上彼女、妻を大事にしたいと思うし他の女性じゃダメなんですよ。
こんな恵まれた環境においてくれる奥さんだからこそ
そんじょそこらの旦那よりも妻を幸せにするぞって思います。
今ふと思いましたが
年下男性は
「オレが引っ張るよ！」
より
「あなたのこと応援するよ、支えるよ」
という優しい気持ちのほうが強いかもしれません。
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結婚後も仲良くやっていくための秘訣
あなたは自分が結婚した時の生活イメージができていますか？
こんな夫婦でありたいという理想の形はありますか？
僕が未婚の女性にお話を聞くと、この結婚イメージがわかないという方が多いです。
同棲したことがなければ、男性と暮らすイメージはわかなくて当然ですよね。
でも、このイメージを作ることが大事だということをお客さんに伝えています。
もちろん想像でしかないのですが、断片的でも間違っているかもしれないと思っても大丈夫。
今日は、あなたがイメージを膨らませやすくするために僕の理想的な愛の形について話したいと思います。
あくまでも、僕の考えなので一例だと思ってくださいね。
「愛を語るなんできざな人ね」
って思っても口に出さないでくださいよー。
僕はもうすぐ結婚して5年目に入ります。
新婚、ラブラブです！なんてことはないんですが
僕はこの燃えるような大恋愛が終わってからが家族としての愛だと思っています。
もしかしたら、私は燃えるような恋心を男性に抱いたことがないという方もいるかもしれません。
じゃあそうなったら幸せじゃないのか？
そんなことありませんよ。
燃えるような大恋愛が終わっても、またはなかったとしても幸せを実感している人はたくさんいると思います。
では、家族としての愛とは。
「どんな感情も共有しあい、絶対的な味方が近くにいることで安心し自分も相手も大切にできること」
だと僕は思っています。
あれ？ロマンにかけると思いました？
でも、思い出してみてください。
「うわー私この人と一緒にいれてめっちゃ幸せ！」
って記憶に残っているのって大恋愛してる時ではないですかね。
日常的に幸せだと思うのは小さい幸せをちょっとずつ感じていること。
安心していられる場所があるということが家族としての愛ではないでしょうか。
例えば、一緒に食事してくれる人がいる。
今日あったこと嬉しいことを同じ気持ちで聞いてくれる。
「おいしいね」って食べ物の味を共感してもらえる。
悲しいこと、悔しいことを味わったとき「どうしたの？」と声をかけてくれる。
こういったあまり普段気づかないような「ほっとする」の積み重ねが
安心になり安定した幸せに変わってくと僕は思います。
きっと離婚の根源ってこの小さな安心の場がなくなったときじゃないかな。
心の安定がないならわざわざ一緒に暮らす意味ないですもんね。
なんとなくでも結婚のイメージがわいたでしょうか？
「私、男性にときめかなくて」
という方も少し見方が変わってくれたらうれしいです。
日々、ストレスを感じることもあるでしょう。
わかってもらないつらさを痛感することもあるでしょう。
ただ、そんなときあなたが心を休ませられる。
幸せをまた補給してもらえるガソリンスタンドに帰ってもらえたらいいな。
ちょっと今のセリフくさいね（笑）
今日もレギュラー満タンで行ってらっしゃい。
と見送ってくれる人を一緒に探していきましょうね。
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男性が年上女性に求めるものは若さよりも〇〇
先日、ある仲間の女性から聞いて驚いたことがあります。
何が驚いたかというと年下彼氏を持つ女性がある思い込みをしているということです。
実際、年上好きの男性は年上女性に対してその思い込みである部分を重視していないという事実があるんです。
その思い込みというのは「若さ」がなければ必要とされない、周りの若い女の子に取られてしまう。
こういったことです。
世間一般では男性が若い子を好む人が多いからという統計データからでしょうか。
そりゃあ見た目が若く見えることに越したことはありません。
そして、あなたがアンチエイジングにお金と時間をかけていることも、すごく素敵です。
ただ、僕が言いたいのは
「若くいないと誰か若い女の子に取られてしまう。」
という恐怖心はあなたや周りが作った幻想だということです。
もちろん、若い子が好きという男性はもっと若くてかわいい子を求めます。
でも、年上女性を好む男性は女性の魅力を見た目の若さではなく内面で見ています。
その内面とは「あなたといる安心感」です。
別にいつもいつも甘えたい。という意味じゃないですよ。
彼女といるとなんか安心する、安らぐ、自信を取り戻せる、また頑張れる。
この安心感があなたと一緒にいたいと思う根源なんです。
だから、たとえあなたが年を取って自信をなくしていたとしても年上好き男性は浮気はしないでしょう。
浮気をするとしたら、あなたとの居場所が不安定になったときかなと僕は想像します。
「もっと頑張りなさいよ」みたいにプレッシャーをかけられる
「若い子と遊んでるんじゃないの？」と疑いをかけられる
「あれ？オレって必要とされていない？」と不安にさせる
こうなった時、浮気をする可能性が高くなったり、流されたりするんでしょうね。
そしてその浮気をするとしたら相手は若い子ではありません。
大きな心で受け止めてくれる人でしょう。
でも、逆を言えばその安心感があれば年上好き男性はあなたから離れないでしょう。
「じゃあ私がやってるアンチエイジングは無駄だったの？」
と思う方もいるかもしれませんが、それはそれで魅力の一つですよ。
正直、その効果がどれほどすごいかは女性ほど敏感に感じ取ることはできませんが
その意識を高く保っているその心がけがまた男性を惚れさせるのです。
あなただって見た目を若く保とうと努力している男性は素敵に見えませんか？
なので、もしあなたが年下男性と結ばれたいのであれば
「安心できる女性になること」を心がけてください。
ここで、その安心できる女性になるために心がけることを3つ紹介します。
①仕事と家族以外のコミュニティを持つ
（交友関係が多いと依存や不安が少なくなるから）
②良い意味で期待しない
（こうあるべきだと思うとそれに反したときに怒りの感情が出てくる）
③没頭できるものを作る
（自分が輝けるものがあると自信がつく）
少し抽象的な表現になってしまったので
「私の場合はどうしたらいい？」
と興味が湧いた方は僕のお試しカウンセリングを申し込んでみてください。
あなたらしさを表現できるアドバイスができると思います。
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あなたを幸せにする年下男性、不幸にさせる年下男性の見分け方
年下男性と結ばれたいと思うあなたに今日は大事なお話をします。
特に、周りの人から「母性が強いね」「お世話好きだよね」
こういった言葉をよくもらう方は今日の内容は必見です。
僕の経験上、年上女性を好む男性には大きく分けて2種類の人がいると思っています。
この片方の男性を選んでしまうと、最初は良くても将来的にあなたばかりに負担がいき
結婚生活がうまくいかなくなる可能性が高まってしまうのです。
先ほどの母性が強くお世話好きの女性ほど、不幸にする男性を引き寄せてしまう傾向にあるので注意してください。
あなたの母性が強い、人のお世話が好きというのは非常に素晴らしいことなんですよ。
そういった方は周りの人を幸せにします。
だからこそ、あなたにもしっかりと幸せをつかんでほしいと僕は思うのです。
では、その2種類の男性について。
1つめ。
年上の女性をなんとか守りたいと思って一生懸命仕事に取り組んでいるが
まだ、その自信と成果が出てきていない頑張り屋さんの男性。
僕はこのタイプを「小さなヒーローくん」と今後呼びます。
そしてもう一方はというと
母親代わりを探す、ただ自分の都合の良いようになんでもやってくる女性を捕まえたいと思っている男性。
世間でよく言われる「ダメンズ」ってやつです。
どちらの男性が幸せにしてくれるか、もうおわかりですよね。
あなたがもし
「いや、私はなんでもやってあげたいの、かわいいから大丈夫よ」
なんて思うのであれば、カツ！
それは一時の幻想です。最初だけ！！
パートナーが脱ぎ捨てた靴下を今後50年洗濯機にシュートし続けるんですか？
50年×365日=18250回
プロのバスケ選手か（笑）
冗談はさておき
あなたには「小さなヒーローくん」と結ばれてほしい。
その見分けるポイントは
【仕事への熱意】
です。これが強烈な境目になります。
小さなヒーローくんはあなたを支えたい、社会に貢献したいと思っているので
めちゃくちゃ仕事を頑張ります。
もしかすると、あなたと過ごす時間が多少少なくなるかもしれません。
でも、自分のために頑張ってくれるなら応援したいと思いますよね。
もし、まだパートナーになっていないとしてもこういった男性は応援してくれる年上女性に惚れやすい。
一方、ダメンズはなんとか楽して生きたいと思っているので仕事には消極的な男性が多いように思えます。
転職を繰り返し続かない。働かない。愚痴ばかりこぼすような人は
どんなにかっこよくても、かわいくてもその仮面には騙されないでください。
そして今日は特別に小さなヒーローくんがあなたに思わず惚れてしまうフレーズをプレゼント！
「小さなヒーローくん、（ここは実名でね）いつも頑張ってるね。すごいね。
あなたなら絶対やれるよ。応援するからね。」
ハートに矢が貫通してしまいます。
ぜひ、この言葉で小さなヒーローくんを振り向かせてください。
ちなみにこのフレーズはダメンズには効きません。あしからず。
30代40代女性が素敵な年下男性と結ばれる
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